わんこもおかんもガウガウ系
迷子犬その後
2007年10月08日 (月) | 編集 |
3度目の正直

昨日の朝、お父さんが散歩から帰ると
「お母さん昨日の犬がいるぞ!○○○゛さんちの前にいる。」と言われて慌ててフードとフードボールとリードを持って家を飛び出した。
あの白いワンちゃんが○○○゛さんちのワンちゃんに吠えられながらも道路に立っていた。
フードを見せながら呼んでもやっぱり来ない
私は初耳だったのだけれどその白いワンちゃんはもう2ヶ月も前からこの近所を徘徊していて保健所も来たりしているけれどやはり捕まえられないとのことだった。
今年の狂犬病予防接種の鑑札も付いているから、きちんと飼われていているワンちゃんで飼い主さんはさぞ心配されていらっしゃるだろうと思うと早く保護して飼い主さんの下へ返してあげたいと思った。
しばらく自転車で追いかけた。(私の足では追いつかない)
すると住宅地から少し入った畑に隣接する家の前でワンちゃんは足を止めた。
猫がいてドッグフードのニオイを嗅ぎつけて近寄って来た。
白いワンちゃんも移動しなかったのでしばらく猫の相手をしながら様子を見ていた。
試供品のドッグフードの袋を少し離れた場所に置いてみるとしばらくして食べ始めた。
少し気を許したのかそのワンちゃんはその場に座り込んだ。
徐々に近づいても逃げないので捕獲するのは無理でもせめて鑑札の番号だけでも見て連休明けにでも保健所に問い合わせてみようと思った。
ところが老眼だけど視力1.5の私が見てもよく見えない
もうちょっと近づけば見えるかもしれないけれどそれじゃあワンちゃんに逃げられてしまう
困っていたらワンちゃんが顔を横に向けた瞬間に黒いマジックで鑑札に書かれた電話番号が見えた。
すぐに電話をかけようと思ったがそこは私、いつものことで携帯を家に忘れてきた
6桁の数字を呪文のように唱えながら家へ帰った。
家に着くやいなやメモに電話番号を書いて電話をかけた。
ところが留守電になっていてつながらない


電話がつながった!

昼過ぎに電話がつながった。
一連の話をするとそのお宅の飼い犬に間違いないとのことだった。
ところが話をしているうちに怒りがフツフツとこみ上げてきた。
その飼い犬は普段から庭にフェンスを作って放し飼いにしているが脱走癖があって家からちょくちょく逃げ出すとのことだった。
そして私は3日前、前日、今日と3回その犬を見かけたが飼い主さんは家から抜け出したことに全く気づいていない様子(無関心なのかとぼけているのか)
自宅はどの辺りにあるのかと尋ねると「今から捜しに行く」と話をそらす。
別に住所を言えと言っているわけではないし言いたくないなら深くは追求しないけれど
初めに私は名乗ってから話を始めたが相手は名前を最後まで名乗ることはなかった。
近所の人達が飼い主さんが捜しているのではないかと心配していること、保健所も捕獲しようと来ていること、車の通りの激しい道路を横断していることなどを話した。
相手の飼い主は今から捜しに行くと言って電話を切った。
今何時だと思っているんだろう。昼も過ぎているのに朝から1度も飼い犬の様子を見ていないなんて・・・留守電に切り替えて寝てたのですかと言いたい
電話を切った後で気づいたのだけれどあのワンちゃんが最後に行った家はトレリスを立ててフェンスにしていた。
そしてそのフェンスをワンちゃんは飛び越えようとして失敗していた。
ワンちゃんはその家の飼い犬だった。


あきれた飼い主

そして今日の朝、お父さんが散歩から帰ると
「今、○○○゛さんのご主人が交差点で昨日の犬をコンビにで買ったカラアゲで釣って捕まえてた。奥さんが家からリードを持って来られてそのまま公園に向かって散歩に行かれた。」と言う
もう頭に来た。今度見つけたら保健所に犬の飼い方を注意してもらいたいと通報しようと思っていた。
昨日あのワンちゃんを追っかけている時によそのお宅の植え込みに柔らかウンチをしていた。(その時はどこかでゴハンが食べられているんだな、良かったと思っていた。)
去勢もしていないオス犬だから、あれではよそのお宅の女のコ犬に何するやも知れない。(事実クッキーを飼い始めた時にウチの地域でも庭につないでおいたワンちゃんのお腹が知らぬ間に大きくなったことがあったと獣医さんに聞いた。)
とりあえず○○○゛さんにこのことを伝えたいと思ったが今はまだお散歩中だろうし私はすぐに出かけなくてはならない
仕方がないので○○○゛さんのお友達で私の同僚に伝言をお願いした。
あとでメールが入り
「○○○゛さんが犬を届けに行くそうです。曲がったことが嫌いな人だから必ずキッチリと言ってくれると思います。」とのことだった。
○○○゛さんは捨てられていたワンちゃんを大事に育てていらっしゃる。
つい最近もお嬢さんが連れ帰ったスーパーに3日もつながれっ放しだったワンちゃんを飼い始められた。
○○○゛さんありがとうございます。

迷子犬は可愛い白ワンちゃんだったけれど、もう会いたくない。