わんこもおかんもガウガウ系
犬を飼い始めて知ったこと
2006年03月09日 (木) | 編集 |
我が家の犬2頭は1才未満で不妊手術を受けている。
よく散歩をしていると
「オスとメスなら子供をとるの?」と訊ねられる。
私は
「性格の悪い犬なので貰われた先で嫌われたら困るから増やさないんです。」と答える。

私はジャック・ラッセル・テリアが欲しかった。
当然この犬達には親犬がいる。そしてその親犬は今どんな環境に居るのだろう・・・

繁殖犬の中には散々仔犬を産まさせられ繁殖能力が無くなったら処分される。
生涯ろくに散歩にも連れて行ってもらえない、吠えるとうるさいから声帯を切除する。などという話を耳にする。

私は乳腺腫瘍が怖いのと仔犬を増やすつもりは無いのでクッキーに避妊手術をミルキーも病気の予防そして事故(闘争、脱走)を恐れて去勢手術を受けてもらったが果たしてそれが良かったのか未だに判断がつかない。
仔犬を増やさない方法は何も手術に限ったことではないし乳腺腫瘍などの病気だって必ず罹るわけでもない管理をきちんとすればオス犬の事故だって防げるはずだ。

私が他人の犬にリスクを負わせて仔犬を買い、そして飼い主の都合で犬の生殖機能を取り上げたことは誠に自分勝手な話だとさいなまれることがある。

ただ犬は野生動物ではなく人間に飼われることによって生き延びてきた。
餌を与えられ現代では疾病予防の注射や薬を服用し怪我や病気になったら病院で診察を受けるなど人間に管理されている。
食物連鎖や餓えや伝染病で自然淘汰される数は野生動物の比ではないはず。
なのに繁殖の部分だけを自然のまま犬の本能のままにというわけにはいかないのではないだろうかと思う。
殖繁力も強く多ければ1度に10頭産まれることだってある。

可愛い愛犬は家族同然、わが子同様かもしれない
でも家族同等、わが子同等だろうか?

日本では年間50万頭以上の犬や猫が保健所に引き取られて最期を迎えるそうだ。
野犬や迷子犬もいるが飼い主が持ち込むケースも多いという
勝手に仔犬が増えたから、病気やケガでお金と手間がかかるから
これからの時期は引越し先で飼えなくなったからなどの理由で捨てられるペットが増える。

別々の里親募集のサイトでジャックも2頭見かけた。
初めは喜んで家族として迎えられたはず。


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自分で実践してもいないのに何も言える立場じゃないのは重々承知ではあるけれどバナーをペッタン

「無責任な繁殖と飼育放棄はしない」と改めて考えさせられる。